【今月の記念日】7月14日 ひまわりの日

梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。
夏を代表する花といえば「ひまわり」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
大輪の花を咲かせて、空に向かって真っすぐ伸びる姿を見ると元気がもらえますね。

今回はひまわりの日のご紹介です。

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-+-+目次-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
・7月14日は「ひまわりの日」
・気象衛星ひまわりのおかげで天気予報ができる!
・進化する気象衛星ひまわり
・気象衛星の名前が「ひまわり」なのはなぜ??
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7月14日は「ひまわりの日」

「ひまわりの日」の「ひまわり」ですが、実は植物の「ひまわり」ではなく、気象衛星の「ひまわり」から来ています。
1977年7月14日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。これを記念して7月14日が記念日に制定されました。打ち上がる姿はテレビでも放送され、当時は大変話題になりました。

「ひまわり1号」は1989年6月30日に12年間の運用を終え、「ひまわり2号」からは鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられています。現在運用されている気象衛星は「ひまわり8号」です。2016年11月2日に「ひまわり9号」がすでに打ち上げられていて、2022年からは「ひまわり9号」の運用が開始される予定です。

 

気象衛星ひまわりのおかげで天気予報ができる!

気象衛星ひまわりは、宇宙から何をしているのかご存知ですか??

ひまわりは、約36,000kmの上空の静止軌道から地球上の雲の種類や動きを観測しています。
3種類の観測装置が搭載されていて、
①可視センサで雲の形や明るさを観測
②熱赤外センサで雲や海・陸の温度を観測
③中間赤外センサで目に見えない大気中の水蒸発の分布の観測
を行っています。

①で観測した雲の明るさから雲の厚さが分かり、②で観測した雲の温度から雲の高さが分かります。これらのデータによって雲の種類を推定することができます。また、雲の形にも着目し、雲の動きによって風向き・風速を推定することができます。
気象衛星ひまわりのデータに、地上での観測データを組み合わせることで天気の分布を測定し、天気予報に役立てているのです。さらには、台風や地球温暖化の監視の役割も担っています。

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進化する気象衛星ひまわり

私たちの暮らしは、天気予報があることで生活が便利になっています。出かける時や洗濯物を干す時に雨が降らないか天気予報をチェックしますよね?旅行やイベントの予定がある時は数日前から天気予報をチェックする、なんてことも。
天気予報は私たちの生活と密接に繋がっています。

気象衛星ひまわりから得たデータは世界約30の国と地域が活用しており、気象予報に役立てています。そのため、より精度の高い天気予報ができるようにと気象衛星ひまわりは進化を続けています。

現在運用されている「ひまわり8号」は、2014年10月7日に打ち上げられました。それまでの「ひまわり」の画像はモノクロでしたが、「ひまわり8号」からはカラーとなり、解像度も2倍になることで、より精度が増しました。また、観測時間も短縮され「ひまわり7号」は30分に1回の観測だったところ、「ひまわり8号」は10分に1回の観測ができるようになりました。

 

気象衛星の名前が「ひまわり」なのはなぜ??

気象衛星がなぜ「ひまわり」というのでしょうか?
実は「ひまわり」となった由来は植物の「ひまわり」からきているのです。

ひまわりは漢字で書くと「向日葵」です。常に太陽に向かって成長していくことから付けられたそうです。
気象衛星ひまわりは、常に地球の方向を向いて観測しています。向日葵と同じ、常に一つのものを見続けていることから「ひまわり」と名付けられました。

余談ではありますが、ひまわりは英語では「Sunflower(サンフラワー)」、フランス語では太陽を意味する「Soleil(ソレイユ)」と呼ばれています。「ひまわり」という花は太陽と強く結びついた花であるというイメージは世界共通のようですね。

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